ビッグキーワードのSEO戦略は見直した方がいい

「キャッシング」や「看護士 求人」といったビッグワードでの上位表示を狙うSEO戦略も悪くはありませんが、最近の検索エンジンでは地域情報(プレイス)や画像、動画、ニュースなどの様々な要素が同時に表示されるので、実際1ページ目に表示されているけれども、ページの下の方に表示されている・・・なんて事も珍しくありません。

ビッグキーワード中心のSEOのリスク

またビッグキーワードでSEOをしている場合のリスクとして、もしそのビッグワードからの集客に頼っている場合に順位変動が起こったら、ビジネスに大きな影響が出てしまうという事も考えられます。
もし自社のホームページがあるキーワードで1位に表示されていたとして、順位が5位まで下がってしまうと、そのキーワードからの訪問者数が60%近く減ってしまう事も考えられます。
コンバージョン率が同じであれば、売り上げも60%減となってしまいます!

ビッグキーワードでのSEOは競合他社も含めて非常に熾烈な戦いです。気を緩めるとずるずると順位が後退するなんて事も起こってしまいますので、ビッグキーワード中心のSEOは非常に大きなリスクも抱えている事になります。

ではどのような戦略を立てていけば良いのでしょうか。
私がお薦めしたいは、下層ページで多くのスモールキーワードでユーザーを拾うロングテール戦略です。
例えば下層にある「東京都のトップページ」に対して「マンション 東京」といった複合のキーワードで対策を行って、多くのページから少しずつ集客していくという戦略です。
(マンション 東京は結構ビッグキーワードですが・・・)

ロングテール戦略の弱点

上手くロングテール戦略がはまると、トップページで対策をしているビッグキーワードでの順位などは、さほど大きな問題にはならなくなりますが、このロングテール戦略にも弱点があります。
それは「時間と手間がかかる」という事です。

特に下層のページがたくさんあった場合には、ページのチューニングだけで非常に多くの手間がかかり、いかにスモールキーワードとは言ってもすぐに検索結果の上位に表示されるものでもありません。ですのでロングテール戦略を実行している間に資金繰りが悪化・・・なんて事も起こりえますので最初からロングテール戦略に頼るのも危険です。

もし今現在ビッグキーワードでSEOをしているなら、その対策を継続して時間を稼いでおきつつ、ロングテール戦略による集客の安定化を進めていくという流れが良いと思います。

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