MacOSXでPHPを使う方法
MacOSXには標準でPHPプログラムが動く環境がインストールされています。PHPの文法はとても簡単で、初心者にもとっつきやすいプログラム言語で、ショッピングサイトなどの大規模なプログラムにも使われる事もあるほど、ポテンシャルも高い言語です。
そこでこのページでは、MacOSXにインストールされているPHPを使えるようにして、テスト環境としてMacを利用できるようにする方法をご紹介します。
MacOSXでPHPの設定を行うにはターミナルというアプリケーションを使います。
ターミナルは「アプリケーション > ユーティリティ」フォルダに入っています。これは、MacOSXをコマンドライン(文字)で操作する為のアプリケーションです。慣れないうちは難しいように思えますが、慣れてしまえば簡単です。
- ターミナルを起動させて、下のように入力してPHPの設定ファイルを開く。sudo vi /etc/apache2/httpd.conf

- パスワードを要求されますので、管理者ユーザーのパスワードを入力する。
Password:xxxxx(MacBookにログインしている現在のユーザーのパスワード)
- PHPの設定ファイルが開く。

- # 下のように入力してenterキー(returnキー)を押して、phpという文字を検索する。
/ php
- #LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
の行の先頭にカーソルを合わせる。
この行がPHPの設定をしている部分ですが、先頭に#があるため無効化されている。そこで、これから先頭の#を消して設定を有効にする。
- iを押して編集モードにする。画面の下には –INSERT– と表示されたら、編集モードに入っていますので、先頭の#をdeleteキーを押して消す。

- #を消したらescキーを押して編集モードから抜ける。# 下のように入力して編集を終了する。
:wq
- システム環境設定の共有パネルにあるWeb共有のチェックを入れて、Webサーバを起動する。

2009/12/13 追記:
Snow LeopardにインストールされているPHPでは「short_open_tag」の設定がOFFになっています。
この設定がOFFになっていると、「<?= $変数 =>」という様な、echoの短縮構文が使えなくなります。
短縮構文を使う場合はphp.iniの「short_open_tag = Off」を「short_open_tag = On」に設定する必要があります。(Leopardでは標準でONになっています)
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最終更新日:2009/04/23


